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PSO2ライフでのできごとや、想いを綴る場所。
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ship:3(ソーン)
ID=雛櫻
キャラ名:十六夜・蓮華
所属チーム:IRIS-イーリス-
メインクラス:ガンナー
一言:自己中です(*'ω'*)
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めっちゃ寒くなってるー( ;∀;)
土曜日はカラオケだというのに、明日から天候も荒れるようだし……いけるのかな;

執筆中のBGM=『MEGALOMANIA(LIVE A LIVEより)』:下村陽子

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全4日という複数日に至った【バレンタインだよ採掘基地!ツナDE防衛戦】ですが、
参加者からは好評の言葉を頂き、“成功”と称する事ができそうです。

今回の企画の設定は、ゲーム内では一切画面に反映されないという……というよりも、
実際にプレイしている側にとっては、そんな脳内設定に拘っている余裕がなかった。
そんな難易度&状況になりました。
特に初日の初戦なんて、私以外でも絶対甘く見てた人いるよね(’’;

さて、そんな企画に対してですが、まずは不備へのお詫びを。

1つは連絡事項記載の不備。
企画の立案→告知→決行。と、特に立案から告知までの間が1~2時間と短時間な事で、
詳細の内容含め記載すべき点が多々抜けての告知となってしまいました。
掲示板の方は容易に修正・加筆が可能なのですが、ゲーム内で送ったメールに関しては、
友人リストの全員に送る事で多大な時間を要し、半分を超えてから気づいた不備もあり、
修正内容を記載し再びメールを送るのは困難と判断しました。

主催者としての責務というものからすれば、この判断は間違いだったのでしょう。
"手間"を煩わしく想い、個人的な理由によりこれを避けてしまいました。
これについては、次回以降の企画での連絡時には充分に反省を活かすことを誓います。

2つ目は、参加条件の不備。
一応、難易度への調整については記載していたものの、
ほぼ確実に"SH"が前提となっており、尚且つ前述の連絡不備の事項でもありますが、
絶対条件である“ツナ装備”を持っていなければならない。という制限。
後者に関しては、掲示板では加筆してはいたのですが、
掲示板を見ているという無言の前提が出来上がってしまい、これも配慮が足りませんでした。
何名か周囲に告知してフォローを頂けましたが、これも反省すべき点です。

加え、やはり“クエスト”という人数制限がある閉鎖的な空間の本企画に至って、
他に同レベル帯の参加者がいなければ、難易度別に分かれる事は不可能となってしまった点。
これはやはり、私が個人的な理由で“SHの方が面白い(やりがいがある)”と
想いを抱いてしまったことが要因でしょう。
こちらについては、色々と考えるべき点がありますので、改善に向けていきます。

そして最大ともいえる反省ですが、最終日。
これは参加人数が13名となった事でのマルチ分けによるもので、
クエストに於いて絡み合えていない参加者同士がいたこと。
仕方がないと言えばそれまでなのですが、この点は残念で仕方ありません。

ここからは全日程に於ける感想を。

各日程毎の感想は、簡単に『徒然』カテゴリの“四拾七~伍拾”にて記載してますので、
あくまで全体に関してです。
告知から僅か4時間足らずという間隔の中で、
掲示板なりゲーム内で参加を表明してくれた初日の9名のツナ戦士。
この時点から、二日目以降の参加を促す声も頂いており、まず思ったのが、
「当日限定にしなくて良かった」という点でした。

複数日開催に至った経緯には2つ理由があります。

これまで『雛からの挑戦状!!』と題して、緊急企画を2回行いましたが、
いずれも2~3日前の告知での決行予定当日のみという内容でした。
同じ“バカ”をやるのなら、多い方がいい。自分以外でもそう思ってくれる人がいる。
そんな人でも、やはり事情というものが絡んで、指定日に合わないことがある。
でももし日程が複数あれば、参加への機会が生まれるのでは。そう考えました。
結果、日程毎にメンバーは入れ代わり色々な顔合わせができました。

もう1つは、現状でクエスト成功に於ける報酬が一番良いとされる
『採掘基地防衛戦:襲来』ですが、もう実装されて2ヶ月近くが経ったこと。
そして、度重なる“祭り”による実行回数により戦略が確立されたことは勿論の事ですが、
このクエストに対するプレイヤーの思考が、
“唯のレア掘りの為の作業・手段”となっているのではないか。そう思っていた日々でした。
本企画の告知を出した時点で、この一番美味しい報酬が確立されている回数は4回
もし企画決行が1日だけならば、「1回だけなら~」という考えを持つ人もいたかもしれません。
そういった“ハクスラ”に於けるドロップ獲得概念を否定する気はありませんが、
私にはソレを“遊び”と捉えることはできません。
そして肝心なのは、心の何処かでこの蟠りには気付いているものの、
その正体が判らない。そういった人がいるのではないか。
だとすれば、この企画にてその蟠りに関して何か手助けをできるのではないか。

こう思った次第です。
まあ、オマケの3つ目の理由に、単に私が4日全部やれば楽しいだろう
という個人的理由がありますがね(*'ω'*)

今回のツナを武器に限定しての本企画を、
見方によれば唯の“ソード縛り”にすることもできます。
それ自体は否定しません。制限を設けている以上、縛りプレイと称する人もいるでしょう。

けれど肝心なのはその制限を、
“メインをHuとする。若しくはソードの扱いに長けている”という人間だけが集まり、
決行した。という点ではないという事です。

“ツナ”という剣(ソード)には見えないものを、参加者が全員振るって戦うという、
見た目に関してちょっとした面白要素が生まれる事を期待するもの。
そして、そのツナの性能に於けるこれまでの戦況とは違った状況に陥る。
こういった楽しみ方ができたのではないかと思います。

今回の制限に於いてクラフトを許可していましたが、これが前述の“見方”に当たるのでしょう。
これに関しては、また後日『呟き』カテゴリにて綴ろうと思います。

そして私自身が何より一番大きく再認識したのは、
今回のクエストの趣旨が“防衛”なのだという事。

現在、普通の条件下で行われるこのクエストは、
“防衛”を表向きの条件とした“殲滅戦”となっています。
けれど、このクエストは何も敵の殲滅をせずとも、クリアができるという点。
コレを大半のプレイヤーは忘れているのではないか。

そうして、置かれた状況で最善を尽くしベストの結果を求める事も“楽しむ”事だと、
私は思います。
未だ公開はしていませんが、最終日の6名となったAチームはクエストを成功させました。
この時に取った“戦法”について、様々な意見が出るでしょう。
ですが、ただツナを振るって敵を倒すだけならば、このクエストに拘る必要はありません
前述での置かれた状況下での考え得る最善策。
コレを思案し、決行し、成功させる事もまた、楽しみ方の一つです。

遊びの場は用意されています。
ですが、どう遊ぶかはプレイヤー次第でしょう。
今回、強くこう再認識しました。

書き切れていない事は在りますが、長くなりすぎると読んで疲れる方もいるでしょうから、
また後日に改めて『呟き』にて補完したいと思います。

まだまだ色々な可能性を見つけ切れていないという事実に向き合えた事。
そして、同じバカをやって“本気で遊ぶ”事を実行した友人達。
参加して下さった方々、この度は本当にありがとうございました。

さあ、皆のツナを一つに!!

バレンタインだよ採掘基地!ツナDE防衛戦
《参加者名簿》(敬称略・参加数順)
・エリ:皆勤
・ラファール(グリペン):皆勤
・ティエル:2日目~最終日
・エムス:初日・最終日
・カオス:3日目・最終日
・リオ:初日・2日目
・ようせいさん:3日目・最終日
・りん:2日目・3日目
・eren:初日・3日目
・Ose:初日・3日目
・yatagarasu:2日目:最終日
・鈴蘭:初日
・アルヴァリス:2日目
・カフカ:最終日
・カリオン:最終日
・プルモア:2日目
・ヨウリー:最終日
・ラプラス:初日
・がんふぉーる:3日目
・ことり:最終日
・りばいあす:最終日
・Esuteru:2日目
・kobiko:3日目
・Raftclans:2日目
・雛

総勢:25名。全日程総合計:42名
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◆ 無題
 大きいだけの鈴蘭です。

 改めてイベント主催お疲れ様でした。
 不備の点については、次に活かせば良いと思いますよ(´・ω・`)?

 取りも直さず…『どうすればいいのか?』を、その場その場で考えなければならない。
 そうした手探りの面白さはあったと思います。

 回を進めて、朧げな対策が見えてきたことで、一つのジレンマが生まれてしまった部分はありますがな;



 個人的には…規定参加費を設定して。
 フォトンガチャンに装備品を入れて、価格帯の違うものを何種類か置き。
 参加費分で引いて貰って、出た装備でスタート…という形式も面白いかな…と思って、考え中。
 (ハズレはメイトとかで、その場合素手スタートですねw)

 まだまだ、イロイロ遊ぶ余地はある(`・ω・´)シャキーン
鈴蘭 URL 2014/02/17(Mon)07:04:37 編集
◆ >鈴蘭さん
改めて、参加ありがとでした♪

不備ついては、活かします(*'ω'*)b
面白さに関しては、久しぶりにクエストを楽しんでやれたと思いました。
言われてるように、ある種のジレンマも生まれましたが、
それも人によっての事でしょうしね。

ただ、一番強く思ったことが他にもありまして。
これまはまた、呟きやゲーム内でお話ししましょうかね。
長くなりますし(´・ω・`)
2014/02/17(Mon)17:39:06 編集
お茶の間
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