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PSO2ライフでのできごとや、想いを綴る場所。
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非公開
自己紹介:
ship:3(ソーン)
ID=雛櫻
キャラ名:十六夜・蓮華
所属チーム:IRIS-イーリス-
メインクラス:ガンナー
一言:自己中です(*'ω'*)
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最近何だか気が付けば意識を失っている事が増えました。
いや、単に寝てるのを大袈裟に表現してるだけなんですが……。
仕事は体力よりも精神面(集中力必須な為)の方の消耗が大きくなったので、
そのせいかもしれないなあ(´・ω・`)

執筆中のBGM=『Image』:LUNA SEA

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前回の『徒然』で、沢山の人が私と交わってくれていると綴った。

想えば、リアル友人や他のゲームからの付き合いも無く1というかからのプレイだった。
オンラインゲームの経験は在ったから、勝手は知っていた事もあってか、
やはり"友人"というのを無意識に求めていたのだとは想う。

いざプレイを開始して、初日に『ザウーダン討伐』クエを進めていると、
一人のプレイヤーが途中参加してきた。
挨拶を交わし、話を聞くと私と同じく先程始めたばかりだという事で、
一緒に行動をする事になった。
当時は、確かアークスクエを計2回クリアしてコフィーから
探索許可が下りる仕様だったと思う。
プレイの勝手も装備もレベルも乏しい当日は、その許可を貰う事なく別れたけれど、
フレンド申請し合い、また一緒に遊ぼうと約束をした。

後日以降もログインする度に、
まだ一名しかないリストがログイン状態であるかを探しては、言葉を掛けて遊んだ。
結局、それほど時間を経る事もなくパッタリとログインしなくなってしまったけれど、
初めてできたフレンドは、同じ新規プレイヤーだった。

そのフレンドがログインしなくなる少し前に、
同じようにクエスト中にPT参加にて知り合ったフレンドができた。
そう日数も変わらない新規者で、進行度も変わらなかった為、
意気投合して伴に遊ぶ事になる。
ゲームの事だけでなく、色々と世間話を交えながら仲は良くなっていき、
実際に対面する事はなくとも挨拶を交わすようになっていた。
思い返せば、ログイン時に挨拶をするという意識を持ち習慣づき出したのは、この頃か。

とはいうものの、当時のリストなどスクロールする必要がなく、
ログイン状態が一目で判るものではあったが。

そのフレンドと知り合って1週間ほど経った頃か、
そのフレ経由で一人のプレイヤーと出逢う
私が所属していた、前チームのマスターだ。

当時はほぼカンスト状態にあった元マスターは、
気兼ねなく私達の助力という形でクエストを同行してくれた。
最中にも色々と、恐らくは経由元のフレンドよりも言葉を交わし、バカな事も発言した。
後に、そういう面が気に入ったと明かされたが、チームの加入を勧めてくれた。
その日は、もう少し考えさせてほしいと申し出て、返事を待ってもらった。

別にこのマスターのチームの良し悪しを考えたわけではなく、
チームに加入した後の自分の行動がどう変わるのかを、よく考えてみたかった。
肝心のフレンドは、元々あまり長時間のプレイができない事と、
気兼ねなく居たいという理由で、一緒に加入する事は結局なかった。

2,3日後、再開した際に再び打診を受けた際に、加入の意を伝えると喜んでくれた(と想う)
そこから、一気に知人が増える事に成る。
当時はログイン人数が10名以上が当たり前だっただため、
チームチャットでのチャットログの賑わいが衝撃だった。そして、同時に感動もした。

何人かはチームチャットで挨拶を交わすと、
私のいるブロックまで飛んできて逢いに来てくれた
単純な事なように見えて、それでも純粋に嬉しかった事は覚えている。
だからこそ、私の後に入ってきたメンバーに対して、私もそうするようにしていた。
相手がどうこうではなく、自分がそうしたかったから。

チームで行動する事が増え、その間でも件のフレンドとも絡み、
充実した時期を送ってはいたと思う。
実際、「馴染むの早いよねw」という言葉をメンバーから受けた事は、憶えてる。
当時は余り、自分の意義とかそういうものを深く意識していなかったし、
気楽に気ままに遊んでたせいもあったろう。

しかし、チームに慣れ始めたある時、一つ目の転機が訪れる。

チームの分裂
意見の食い違いに因り、完全に二つの派閥に分かれたチームは、
結局半数近くがこぞっていなくなった。
ただ、ソレ(チームの所属)は関係ないと当時からは想っていたし、
大した問題ではないと考えていた。

けれど、違った。
正確には、そうではない人も居ると知ったというところか。

イン時に挨拶をしても、いざ偶然ブロックで見掛けて声を掛けても、
明らかに今までと態度が違う
「イチャつきすぎ!」と注意を受けるほどだった人が、他人行儀に敬語を使い、
私を“さん”と呼ぶようになった。
素直に悲しくなったのはよく覚えてる。

ソレからか。
私が“友人”という言葉を意識初めたのは。

分裂後、程なくして当時のマネージャーも脱退を表明。
それからマスターは私にマネージャーを勧めてきた。
「私でいいなら」という私に、「現状は私(雛)しかいない」と言ってくれた言葉を受けた。
そうして、チームの在り方というものにも考えが広がっていく。

同時期に、交流用の掲示板を開設し、そこから新しい出逢いに巡り合えた
特に、マスター以外に“深い話”をできる相手ができたというべきか。
相談や意見を話し合える、“友人”ができた。
こういった出逢いが無ければ、私もPSO2を辞めていたかかもしれない
当時の運営の方針には不満ばかりを募らせていた事もあったから。

そしてEP2を前に、マスターからチームを解散したいと言われる。
コレが、二つ目の転機



長くなるので、次回に持ち越します(´・ω・`)
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◆ 無題
雛タンのプソ歴史、、、、(´・ω・`)シッカリミルォ
ぅちは、去年の4月から始まり、やっと1年迎えました~♪
毎日が楽しく過ごせたらいいなぁ~♪っと思いながらがんばっていきます( ̄∇ ̄*)ゞ
もちろん、雛タンの事を1日も忘れた事ないぉ(*´ー`*)♡
時間が会えば、挨拶するもんね♪
いつまでもだぁ~いしゅきな雛タンへ(*´ω`*)モキュモキュ
華たん♪ 2014/07/31(Thu)13:24:47 編集
◆ 無題
チーム云々で関係しにくいとか、話し方を変えてしまうとか色々聞きますけど、なんか其れも変な感じですよね。
それぞれの中身が変わった訳でもあるまいし、一体何が関係性を変えるのか。
別に友達は友達だろうと、て感じてしまう自分は異端かもですけどね。元々枠に縛られんの大嫌いだったし(・_・)
ヴァント 2014/08/01(Fri)17:56:55 編集
◆ >華さん
思い返せば、もう短くない付き合いになったよね(*´ω`*)

うんうん、毎日がその日だけの時間になるのが一番。
今後も華ちゃんが華ちゃんらしく在れる時間を過ごせますように♪

またデートしようね(*ノωノ)モキュモキュ
2014/08/02(Sat)20:07:44 編集
◆ >ヴァントさん
そうなのですねー。
まあ、個人同士の意志の相違といえばそうなんでしょうが、
「じゃあ、今までの時間って、私らはどういう関係だったの?」
とか疑問にもなりますし。

人付き合いって、やっぱり不思議で難しいものだよね。
だからこそ、止められないものなのかもしれないけれど(*'ω'*)
2014/08/02(Sat)20:11:04 編集
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