四拾弐吹き目

GWにかこつけて、ちょっと身の回りなどを色々と片付けてたら、
ブログの更新まで手が回ってません(´・ω・｀)　あ、でもPSO2はプレイしてます。

まあ、つまりはそんな感じ( *´艸｀)

執筆中のBGM＝『LIFE』：La'cryma Christi

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ゲームの方は、とりあえずEP2のストクエ最終章(？)をクリアしました。
周囲からの情報通り、ムービーを観ながら寄り道での敵も倒しながら進め、
2時間弱でやっとクリア。

ストーリーの中身に関しては、この場では置いておく。
とりあえず言いたいのは、コレをオンラインでソロ限定でやらせる意味があるのか？

ムービー中は当然、友人達との会話はできず、
2時間という通常のクエストを何周か分の時間を拘束されて、
"オンラインゲーム"の特徴・醍醐味である他プレイヤーとの交流をとぎらさせる今回の仕様は、
私には擁護する言葉は見つからない。
友人とも話したが、「早く終わらせたいから詰め込みました」という結果が、
今回のストーリークエストだろう。

決定的なのは、“ソロプレイ限定”という仕様上、誰もがこのクエストを行うわけではなく、
進行速度の違いから当然まだこの域にまで到達していない人もいる故に、
安易にゲーム内でストーリーについて言葉に出せないという弊害。
実際、今回のストーリーの中身・展開に好評を持った友人も、この不満を零した。

言う・言わない。聞く・聞かないは自由であるが、
テキストチャットで、しかも多人数との交流手段が限られる現在の仕様では、
ネタバレを嫌う人達にとっても難しい現状である。
よくある、“受注したプレイヤー”がクリア条件を満たすという形を持った、
協力プレイの仕様ではいけなかったのかと、今回は一層強く思った。

連休に合わせてか、普段のブーストにも拍車がかかり、
強化DFのドロップに関しては、☆１２の取得報告が友人周りにも頻繁に耳に届く。
前回の『徒然』に載せたように、私もその内の一人なのだが、
個人的な予想だが、単純なレアドロップブーストだけではなく、
☆12のドロップ率そのものが引き上げられているのではないかと思う。
来週には新たな☆12が追加される予定であるから、ソレに合わせてではないだろうか。

そんなDFは当然として、プレイヤー側にも問題があるが、
限定緊急にも暗黙の効率手段が一般化して、
現状唯一のマルチ要素ともいえる緊急クエストに関しても、
ただただ効率・報酬を求め、提示する始末にある。

個人的に理解できないのが、来週に追加されるDFでの前哨戦に於ける本体戦への要素か。

勿論、現DFにもある通り、本体戦突入の条件は“シップ毎での前哨戦のクリア頻度”であるから、
前哨戦を多くこなした者が利益を得る事は当然とも言える。
が、ソレが何故『レアドロップブースト』でなければならないのか。
単純に、本体戦への挑戦権を得られないではいけないのか？
これでは結局、“レア”という餌で釣っている行為ではないか。

現状のPSO2につくづく抱くのは、用意されたコンテンツに対し、
自分達(プレイヤー側)で手を加えなければ、“楽しい・面白い”と想えない不満か。