己
HN:
雛
性別:
非公開
自己紹介:
ship:3(ソーン)
ID=雛櫻
キャラ名:十六夜・蓮華
所属チーム:IRIS-イーリス-
メインクラス:ガンナー
一言:自己中です(*'ω'*)
ID=雛櫻
キャラ名:十六夜・蓮華
所属チーム:IRIS-イーリス-
メインクラス:ガンナー
一言:自己中です(*'ω'*)
輪
買い物に行ったとき、“ついで”に買おうと思う物ってありますよね。
買い物中ならその場での事なのでいいのですが、出発前にそう考えてしまうと、
“ついで”の物を記憶しておこうと意識します。
結果、そりゃメインの物を買い忘れるわけですよ! アヒャヒャヒャヽ(^。^)ノ
執筆中のBGM=『誓ノ月』:Kagrra,
買い物中ならその場での事なのでいいのですが、出発前にそう考えてしまうと、
“ついで”の物を記憶しておこうと意識します。
結果、そりゃメインの物を買い忘れるわけですよ! アヒャヒャヒャヽ(^。^)ノ
執筆中のBGM=『誓ノ月』:Kagrra,
PSO2をプレイし始めて、早いもので1年が過ぎた。
今ではインすれば言葉を交わす友人がいて、チームを設立してメンバーも増えてきて、
オンラインゲームをプレイする環境に於いては、充実した時間はおくれている。
私自身、オンラインゲームはこのPSO2が初ではなく、
『FF11』と『信長の野望Online(以降・信オン)』のMMO2つを経験している。
特に後者の信オンは一時の休憩時はあったが、5年以上プレイをした。
そこでも、インすれば現状のような状態を創れていて、非常に楽しい時間を過ごせていた。
仕事が終わって、早くログインして皆と逢いたい。そう思えるような時間だった。
信オンは1ヶ月の課金制だった為、ある時、その月最後で辞めると言葉にしたところ、
周囲から別れを惜しむ言葉をたくさん頂き、お別れ会なるものまでしてもらった。
モニターの前では一人なのに、確かに沢山の人と繋がっていると感じられて、
その時間とゲームを終了した後に涙したのは、今でも憶えている。
辞めた理由を訊かれると、本当に困る。
特に無いからだ。
ゲームに飽きたわけでも、ゲーム内での人間関係に問題があったわけでもなく、
単に「辞めよう」と、そう思った。
まあ、丁度リアルでの環境に変化があったこともあって、それに合わせて。
というのが一番妥当だろうか。
それ以降、PS3の『アドホックパーティー』を用いた『MHP3』等の、
“オンライン協力プレイ”というのを除けば、オンラインゲームというものには手を出さなかった。
そんな時、何気なくニコ動で観た一つのPSO2のプレイ動画で興味を惹かれ、現在に至る。
まだ右も左も判らずにいた時、嬉しい事に同じ新規プレイヤーと仲良くなれた。
一応、オンラインゲームの経験があることが幸いして、
見知らぬ人とも問題なくチャットは行えたから、知り合いから友人もつくれていく。
前チームのマスターと出逢って、その日にチーム勧誘の言葉を受けたものの、
しばらく考えさせてほしいと返答したにも拘らず、2~3日で加入させてもらったのは、
その間も一緒にプレイをして、折りが合ったからであろう。
加入後には更に近く接せられるようになったと思う。
そこから次第に交友関係が広がっていく。
チームメンバーを中心に、その友人へと紹介されて交友を築く。
名刺交換のような、所謂「フレパ交換」にあたる申請・承諾はしないから、
ゲーム内のフレンドリストの数が増えていくのが、素直に嬉しかった。
掲示板を運営するようになり、チーム外にも更に交友は広がった。
ブログを運営して、更に交友は深まった。
まだ日は浅いが、Twitterにてゲーム外でのコミュニケーションが取れるようになった。
そんな現状で、私はPSO2にログインする事に楽しみを覚えている。
確かな目的があるわけじゃない。
単に、「みんなと逢える」と想いの下にモニターを眺める自分がいる。
ログイン後に、挨拶を交わす。それだけの行為に喜びを感じる。
その後はもう日々その場での流れ次第だ。考えて行動するのは余りない。
こうして、ふと思った。
私達は、“ゲーム”で繋がっているか。それとも、“インターネット”で繋がっているのか。
どちらも間違いではない。けれど、その2つを答えにはしたくないと想う。
以前に少し綴ったが、『リアル』という言葉を隔てる境界。
その答えは、人の数だけに上るであろう。
けれど私はそれこそが、皆と繋がる、繋がっているものだと想う。
答えなんて無い。理由なんて無い。そうじゃない。
答えや理由なんて要らない。
友人とは、そういうものではないだろうか。
PR