徒然草：其の四拾九

今日って祝日だったんだねー。今日って火曜日だったんだよねー。
今日ってゴミの日だったんだよねー。

……出すの忘れたわ(ﾟДﾟ)　いや、毎度ながら冬でよかったと思う。ﾏｼﾞﾃﾞ、ﾏｼﾞﾃﾞ……。

執筆中のBGM＝『イノセントワールド』：Mr.children

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呟きで書きたい事もあるんだけど、緊急企画の【ツナDE防衛戦】の報告を優先します(*'ω'*)
報告なら掲示板でもいいんだけど、ブログだけ観てる人もいるだろうしね。

さて、早いものか三日目が終了しました。“緊急”と称し告知したのが先週の土曜日。
にも拘らず、全日程ともにクエストを行うには充分な人数が参加して下さってます。
本当にありがたい事で、参加者当人達からは「楽しい」という言葉を頂けています。

そして三日目の昨日で一番大きかったことは、初対面の方が２名いらしたという事。
伴に友人経由ではありますが、交流を取るのは初めてな方で、
この企画を聞いて興味を持って下さったようです。

先日も書きましたが、実はこれこそが初日から秘かに望んでいたことで、
こういったイベント毎から始まる交流もいいではないか。そう思います。

クエスト開始３０分前のロビー滞在時から、終了後の３０分ほどの雑談に於けるまで、
終始仲良くお喋りもできました。
勿論、テキストによる言葉ですから本心は判りません。
けど、「楽しい」という言葉は主催者からすれば何よりの称賛ではないでしょうか。

とまあ硬い事は抜きにして、肝心の中身です。

初戦は１０名と、初日より多く先日より少ないという絶妙な人数バランス。
しかし、初経験となる方もいるのでやはり油断はできません。
ある程度の経験則は語りはしましたが、実際に経験してもらうのが一番だと思います(*'ω'*)

今回はメインHuの方が複数いらして、一番目に見えて違ったのが敵の殲滅速度。
今のところ唯一の失敗(初戦)を経験している初日と比べると、もう段違いでしたｗ
二日目とも少々勝手が違ったので、１～３ウェーブ目は私が挙動不審に陥りました(; ･`д･´)
まあ、それでも後半となる４ウェーブからは防衛クエストの仕様上での"団体"を思い知らされ、
個人の火力だけでは凌ぎ切れなくなりますね。
この辺に関しては最終日を兼ねての最後の締めでの記事に書こうと思います。

特に５ウェーブ目ではアグラニが出てきまして、暴れまわりましたｗ
激戦の末にダメージを抱えて何とか持ちこたえたまま突入したラストウェーブ。
執拗にビブラスが爆弾をその拠点へと２個とも投擲して、終了直前の２個目を対処できずに、
敢え無く拠点爆発。それと同時に、満足げに去っていくビブラス。
何だか負けた気分にもなりましたが、クエスト自体は成功です(*'ω'*)ｂ

そして２戦目には１人加入しての１１名での開戦。

先程同じような展開が行われますが、こちらの戦力が増え、
尚且つ初参加の方々も少し慣れたこともあって安定度が増したのか、
なんと三日目にして初めてラグネを撃破！
思わずモニターの前で声を漏らしてしまいましたｗ
夜中にすいませんでした。ﾁ､ｳｯｾｰﾅ(; ･`д･´)

そして迎えたラストウェーブは、爆弾を常に軽快に於いて臨戦態勢を引き、
２個とも正確に処理したうえで制限時間を迎えてクエストクリア！
今回の引き際のビブラスの背中はとても悲しそうでした(予想)



３つの拠点も初めて火を噴いておらず、とても綺麗な状態。
ドロップからも、「コレはもしや・・・」との声が飛び交います。
そうしてキャンプに戻って画面に表示されたクエスト報告書に書かれた「S」の一文字。
三日目のなる今回は、２つの偉業(？)を達成できましたよ(*´ω｀*)

この勢いで、最終日となる今夜も頑張っちゃうのです！

《三日目の参加者名簿》
(敬称略)
・エリ
・ラファール(グリペン)
・ティエル(２戦目より参加)
・りん
・eren
・Ose
・カオス
・がんふぉーる
・ようせいさん
・kobiko
・雛

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徒然草：其の四拾八

明日はちょっとお休みを貰って、祖父母のとこへ。
ホントは先週の土曜日に行く予定だったんだけど、あの天候でね(´・ω・｀)

とはいっても、その後の予定はなーんもなかったりする(*´ω｀*)
ま、のんびりするべし♪

執筆中のBGM＝『蝶』：天野月子

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昨夜も無事に開催できました、２日目となる『ツナDE防衛戦』(*'ω'*)
参加者は１１名と初日より２名増えて、クエスト自体はまあ初日よりは安定したか。
ってぐらいかとｗ

初参加の方が半数を占めて、恐らく想像以上の苦戦に肝を抜かれたかと(*´ω｀*)ﾄﾞﾔｱ



見方を変えれば、人によっては「唯の縛りプレイ」になるのやもしれません。
でも、自分だけではなくみんなとソレをやる事に楽しさを感じるのなら、
“唯の”ではないと言い切れます。

私とは交流のある人でも、他のメンバー間では初めて交流する方もいます。
そういった、交流の発展になるのなら非常に喜ばしい事ではないでしょうか。
残り二日。

できることなら、何処かでこの企画を見て飛び込んできてくれる初対面の方がいれば、
なお嬉しいのですが、その辺は欲張りですかね(’’＊



《二日目の参加者名簿》
(敬称略)
・エリ
・リオ
・グリペン(ラファール)
・プルモア
・アルヴァリス
・ティエル
・りん
・Esuteru
・Raftclans
・yatagarasu
・雛

【バレンタインだよ採掘基地！ツナDE防衛戦】：二日目(初戦)

前半：http://www.youtube.com/watch?v=CLL3l2FjzGs
後半：http://www.youtube.com/watch?v=qfmR_NiDS3o

＊雛視点ですが、立ち回り(特にウォークライ)についてはツッコまないでね！！

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徒然草：其の四拾七

厳しい寒波により、特に昨日は各地で被害が報告されています。
関東方面の友人には停電に遭った人もおり、あの寒さの中で文明の利器が使えない
状況を想像しただけで、恐怖を感じます。
もう２月。されど、まだ２月。またこのような気候があるやもしれません。
皆さんも、充分に対策を取りお気を付けください(*'ω'*)

執筆中のBGM＝『Battle#5(『サガ・フロンティア』より)』：伊藤賢治

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さて、先日の徒然と掲示板にて告知しました緊急企画、
『バレンタインだよ採掘基地：ツナDE防衛戦』を開催しております。
昨日は予告が無かったのでお休みでしたが、本日から火曜日の２２時を最後に、
３夜連続で開催しますよ(*'ω'*)

とりあえず１日目を終えた感想は……楽しかった！

とにかくこれに尽きます。
言葉は一つでも、色んな“楽しい”が混ざった、そんな内容ですね。
緊急告知でしかもその当日だという事で人数が心配されたのですが、
なんと初日でも９名が参加して下さりました(*´ω｀*)



正直、参加者全員が甘く見ていたでしょう。
無策で挑んだ１戦目は、見事に敗北しました( ;∀;)
その敗北での経験を元に、２戦目開始前に入念に作戦を練り、撃破ではなく撃退。
各々の役割・拠点機能の使いどころ・伝令。
防衛クエストに於ける要素を前面に出せたかと思います。

その結果が↑SSです。

見慣れた綺麗なままの拠点なんて見る影もありません。
ドロップ品も殆どﾒｾﾀです。
だけど、皆から上がった成功を喜ぶ歓喜の声。これが何よりの報酬でしょう。

プレイヤースキルや装備の具合なんて問題じゃないです。
一般的に、私達のようなプレイは『エンジョイ勢』と称されるようですが、
そんな肩書きもいらないし、型枠にハマりたくもない。
「ゲームだし」と言葉にするのなら、否定的な意味ではなく、
前向きな意味で使いたいから、私はみんなと、この“ゲーム”を楽しもうと思います(*'ω'*)

遊びだというなら、「頑張る」ではなく「楽しむ」がいい。
この企画で、そして私と絡んで、ソレが伝わるかは判りませんが、
私はただ今日も遊ぶ。それだけです♪



——いざ、戦いという名の遊戯へ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リリーパ先生の次回作に、ご期待下さい。

参加者のエリさんが撮影して動画を上げてくださいました。
前半：http://www.youtube.com/watch?v=dvskL9LJaNc
後半：http://www.youtube.com/watch?v=h-8ae9UbZ7w

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徒然草：其の四拾六

寒いある(´・ω・｀)
冬らしいという言葉が似合うけども、寒いのは勘弁ある。
炬燵であっつあつの緑茶が美味しく頂けるのは、こういう条件下なのかもしれない。

執筆中のBGM=『MOONSHINE DANCE』：AXS(access)

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まず、また新しくチームにメンバーが加入されました。
以前の徒然で少し振れた、採掘防衛を野良で募集してみた時に出逢った人で、
チームに興味を持ってくださった人です(*'ω'*)
今はリアル事情で落ち着いたプレイができないようですが、
恐らくはプレイスタイルが私に近いと思われますので、今後が楽しみです♪
でもまあ、まずはリアルを落ち着かせてからだよｗ

さて、今回は２つのクエストの日記をば。
しかしながら、うまく撮れてなかったのと、(恐らく)押しミスのせいで今回はSSが少なく、
内容を表現してません。
そこは、巧(笑)な私の文章力でイメージしてください(*'ω'*)

まずはこないだの【LeCiel～ep4～】の２次会。

エムスさんはお風呂に行かれたので、
雛・鈴蘭さん・Crocusさん・リオさん・ティエルさん・kobikoさん。
の６名でDF討伐に行ってきました。



各自自由に、縛るもよし全力で行くのもよしと指示を出したところ、
各々何かを縛った１戦目。
私はというと、全ユニットとマグを外して実戦経験の少ないファイターでの挑戦。

戦闘不能者を何名か出しつつ(私含む)も、危なげなく勝利。
腕という前哨戦とはいえ、「こんなものか」という空気がPTに流れた気がしないでもない。
ソレを破ったのが、Crocusさんの一言。

「ガンスラッシュの銃モード縛りで行こう」

一同これに賛同し、せっせとガンスラを装備。私も愛刀ｶﾗｶｻを装着。
流石にPAなしでは時間切れが見えてるので、PAは解禁しました。
ちなみに、私は１戦目同様にユニットとマグを外したままでの挑戦でした。
そうして、開戦することになったのです。

が、ここで私のモニターに現れたのは、画面そのものには勿論、
レーダーマップにも映らないDF腕(´・ω・｀)
PTメンバーの与ダメージ表示すらないので、敵の位置・向きが把握できない状況にｗ
しかも、無情にも攻撃判定があるのでﾋﾞｯﾀﾝﾋﾞｯﾀﾝと潰されて乙る始末。
しばらくガンスラ縛りどころではなかったのですが、
時間が経つにつれ、１匹２匹と姿を現してくれる腕。……誰得な性格やねん(ノД`)・゜・。

まあ、そんなこんなで全員一様にガンスラッシュを振るい(撃ち)ます。
HPを半分削ったのは、１０分が過ぎたあたりだったでしょうか。
順調に屍を増やして、メイトをがぶ飲みして消費戦になろうかと心配された残り５分ごろ。
オペ子のメリギッタから、HP残り１０％の報告。
ココでPT全員一気に責め立てるムードへ突入！
私のｶﾗｶｻも昂っておりました(*´ω｀*)

そして、本体戦が始まって７分が経っていた、残り２分頃。



倒したーーーーーーー(∩´∀｀)∩

途中から時間切れの香りがプンプンしてましたが、何とかやりましたよ！
何回床ペロしたか判んないけどね！！
とまあ、こんな感じで前哨戦が終わりまして。ええ、これ腕戦ですからね。
ここまで書いといてなんですが、本体戦が一応の本番ですからね。

とはいうものの、本体戦は腕の１戦目と同じく各々の縛りにより開戦。

ショック武器が無くて腕破壊ができないというそれほどでもない問題以外は、
特に見どころもなく本体撃破(´・ω・｀)
本番とはいったい何だったのか。私にはガンスラ縛りでの戦いが熱すぎて、
帰りのラーメンという感覚よりも、お冷飲んで酔いが醒めた感じでした。



なんにせよ、この日初めて逢う同士の人もいた中で、
こうやって遊べたのはとても嬉しかったです(*'ω'*)
私には、こういう形の“楽しい”が合ってると再認識した日でもありましたね。

そして、昨日はそのメンバーの一人リオさんと、『ゆりかご』クエ(SH)にデート♪
ええ、二人っきりですよ二人っきり。



PT名も「たった二人の最終決戦」とかいうどこぞの野菜人間のタイトルをパロって、
デート開始ですよ(*´ω｀*)

進みながら思ったのですが、参加人数が二人なので敵の沸きが少ないのは救済でしたねｗ
まあ、ゲル・ブルフ。おめえはダメだｗ
ダーガッシュと追いかけっこしてるところを不意打ちされて乙った勢いで連打しちゃって、
キャンプに戻ってしまいましたよ( ﾟДﾟ)

当初はベイゼに間に合わないのではないかと思いましたが、何とか成長前に到着。
ダーガッシュとミクダの割と本気でﾏｼﾞにｳｻﾞｲ攻撃を受け(かわし)つつ、
ベイゼ＞ゼッシュレイダと撃破。



ゼッシュレイダなんてなかった。的なSS(ノД`)・゜・。
なんでや、なんでこんなSSしか撮れてないんや……。

「しゃー！」という品のない声をお互いに上げて、二人はそのままエリア２へ。

ココで暴露しますが、私ラグネが苦手でしてｗ
いや、得意なボスはいないというのが正しいのですが、ラグネは特になんというか(´・ω・｀)
そんな状態で、元接近ガンナー(なんちゃって)を称した頃を思い出しましてね、
貼り付き粘着してやりましたよ。ええ、これでもかって言うぐらいに(’’＊
というより、最近の対ラグネというのが防衛なので、そういう機会がなかったのですよねｗ

まあ、ここでもカマキリとかカニとか魚とか巨人。そしてヘリのｳｻﾞｲ攻撃とまみえながら、



ラグネとグワナを無事撃破(*'ω'*)

ここでも品のない声を上げながら、それでも悠長に箱の中身は回収して、
そのまま奥へ。この時で残り時間が心配な状況に。残り４~５分だったかなｗ
そんな焦燥に駆られつつ、最後のEトラである仮面とDF腕が立ちはだかります。

というより、本当に立ちはだかったのはキュクロ(サイクロ？)とクラバーダでして。
折角仮面にWB撃って愛銃ヤスミに持ち替えたというのに、
仮面の壁になって肝心の攻撃が全部吸われてかなり手古摺りました(ノД`)・゜・。
WBの有効性を得る事もないまま時間は過ぎ、ヘリからの砲撃に耐えつつ何とか仮面撃破。
ここでもう２分は切ってたと思います。
でも、急げば。急げば間に合うと信じて頑張りましたよ。

そんな空気を読まずに、この腕はワープやらして時間稼ぎですよ(´・ω・｀)
お尻にタゲもロクに取れずに有効なダメージを与えられないまま、敢え無く時間切れ。
残念でした( ;∀;)



そんな感じのデートでしたが、プレイ最中は勿論とても楽しく、やりがいがありましたね。
二人という事で、元々PSが無い私にはリオさんの様子を見る余裕がなかったのがアレですが。

なんにせよ、次回やるならばリベンジしてやりますよ(*'ω'*)
リオさんも、お付き合いありがとでした♪

最後に、クリスマス振りの緊急企画を開催します！
題して、【バレンタインだよ採掘基地：ツナDE防衛戦】です。
詳細は↓ににて。
http://irisfaint.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4622222

興味のある方は是非ご連絡・ご参加ください(*´ω｀*)ﾏｯﾃﾏｽ

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参拾参吹き目

買い物に行ったとき、“ついで”に買おうと思う物ってありますよね。
買い物中ならその場での事なのでいいのですが、出発前にそう考えてしまうと、
“ついで”の物を記憶しておこうと意識します。
結果、そりゃメインの物を買い忘れるわけですよ！　ｱﾋｬﾋｬﾋｬヽ(^。^)ノ

執筆中のBGM=『誓ノ月』：Kagrra,

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PSO2をプレイし始めて、早いもので１年が過ぎた。
今ではインすれば言葉を交わす友人がいて、チームを設立してメンバーも増えてきて、
オンラインゲームをプレイする環境に於いては、充実した時間はおくれている。

私自身、オンラインゲームはこのPSO2が初ではなく、
『FF11』と『信長の野望Online(以降・信オン)』のMMO２つを経験している。
特に後者の信オンは一時の休憩時はあったが、５年以上プレイをした。
そこでも、インすれば現状のような状態を創れていて、非常に楽しい時間を過ごせていた。
仕事が終わって、早くログインして皆と逢いたい。そう思えるような時間だった。

信オンは１ヶ月の課金制だった為、ある時、その月最後で辞めると言葉にしたところ、
周囲から別れを惜しむ言葉をたくさん頂き、お別れ会なるものまでしてもらった。
モニターの前では一人なのに、確かに沢山の人と繋がっていると感じられて、
その時間とゲームを終了した後に涙したのは、今でも憶えている。

辞めた理由を訊かれると、本当に困る。

特に無いからだ。
ゲームに飽きたわけでも、ゲーム内での人間関係に問題があったわけでもなく、
単に「辞めよう」と、そう思った。
まあ、丁度リアルでの環境に変化があったこともあって、それに合わせて。
というのが一番妥当だろうか。

それ以降、PS3の『アドホックパーティー』を用いた『MHP3』等の、
“オンライン協力プレイ”というのを除けば、オンラインゲームというものには手を出さなかった。

そんな時、何気なくニコ動で観た一つのPSO2のプレイ動画で興味を惹かれ、現在に至る。

まだ右も左も判らずにいた時、嬉しい事に同じ新規プレイヤーと仲良くなれた。
一応、オンラインゲームの経験があることが幸いして、
見知らぬ人とも問題なくチャットは行えたから、知り合いから友人もつくれていく。
前チームのマスターと出逢って、その日にチーム勧誘の言葉を受けたものの、
しばらく考えさせてほしいと返答したにも拘らず、２～３日で加入させてもらったのは、
その間も一緒にプレイをして、折りが合ったからであろう。
加入後には更に近く接せられるようになったと思う。

そこから次第に交友関係が広がっていく。
チームメンバーを中心に、その友人へと紹介されて交友を築く。
名刺交換のような、所謂「フレパ交換」にあたる申請・承諾はしないから、
ゲーム内のフレンドリストの数が増えていくのが、素直に嬉しかった。

掲示板を運営するようになり、チーム外にも更に交友は広がった。
ブログを運営して、更に交友は深まった。
まだ日は浅いが、Twitterにてゲーム外でのコミュニケーションが取れるようになった。

そんな現状で、私はPSO2にログインする事に楽しみを覚えている。
確かな目的があるわけじゃない。
単に、「みんなと逢える」と想いの下にモニターを眺める自分がいる。
ログイン後に、挨拶を交わす。それだけの行為に喜びを感じる。
その後はもう日々その場での流れ次第だ。考えて行動するのは余りない。

こうして、ふと思った。
私達は、“ゲーム”で繋がっているか。それとも、“インターネット”で繋がっているのか。
どちらも間違いではない。けれど、その２つを答えにはしたくないと想う。

以前に少し綴ったが、『リアル』という言葉を隔てる境界。
その答えは、人の数だけに上るであろう。
けれど私はそれこそが、皆と繋がる、繋がっているものだと想う。

答えなんて無い。理由なんて無い。そうじゃない。
答えや理由なんて要らない。

友人とは、そういうものではないだろうか。

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