弐拾弐吹き目

仕事で、久しぶりに電気の怖さを体感した。
幸い怪我もなく無事にこうしているわけだけど、思い返すとゾッとする。
油断と怠慢が招いた結果で、無事だったっていうのはホント嬉しいわ。

当たり前の事なんだけど、みんな普段その時にならないと感じない想い。

さて、前回の続き。

見えたのは、私がプレイする上での“私である”というスタイル。
具体的に言えば、IRISのチームとしての在り方が一番大きいと思う。

EP2開始時に発足したチームで、キリのいいスタートに映っているかもしれないが、
そもそも私自身チームを設立する気は、あまり無かったのが本音。
勿論、少なからずの意欲は持っていたが、たまたまのタイミングに過ぎない。

発足した理由は、マネージャーとして在籍していたチームの解散が決定し、
その報告が他メンバーにとっては“急”となってしまったことが大きい。
話を聞いた時点では、実はフリーになろうと思っていた。
当時のリーダーは、私に引き継ぐことも意見してくれたが、
発足に関与したチームであるならそれも良かったかもしれないが、そうではなく、
折角自分がチームを背負うのなら、新しく自分のチームを。
という考えがあったからだ。

それが発足に至ったのは、私なりの“謝罪”という形だった。

前述通り、解散報告のタイミングの問題で、
他メンバーがEP2という大型アップデートを前にして、
チームという人脈・(あらゆる)恩恵を断たれる事になると気付いたからだ。

当時、私が招待した上、日も浅いメンバーもいて、
“チーム”という輪に慣れてきたというところでそれがなくなり、
大型アップデートを前にして他チームを探すという余裕がない者もいると思い、
私自身のリスタートを兼ねてチーム発足を決意し、呼び掛けてみた。
言うなれば、他チームへ移籍するまでの繋ぎ的な意味合いとして
考えてもらえればいい。そう思った。

とはいっても、別にその気が無く発足したわけではないのは断言しておく。
前述の通り意欲はあったし、どうせ発足したのならという意気込みを
持った上での行動だ。

しかし、蓋を開けてみれば予想以上のメンバーが呼び掛けに賛同してくれた。
そのおかげで、発足したてにしては少々大御所となったという経緯がある。

そんな私がメンバーに掲げたのは、横展開として機能するチームを目指す。
具体的には、マネージャーはおかず、誰が上でもない平等な位置づけで、
チーム行動などは意見を取り上げていき、盛り上げていく。
といったものだ。

この本質自体は、現在も全く変わっていない。
元々、私は誰かの上に立ったり下に付くというのも苦手な人種なので、
私はマスターという立場的位置にあるだけで、メンバーと同じ立ち位置で接する。
こう公言し、行動してきた。

……つもりだった。

周囲に私がどう映っているかは判らないが、近日ふと思ったのだ。

そう公言した私自身が、チームという“輪”の形に固執し、
マスターという立場に縛られていないか。

なんというか、横展開ではなく中間管理者のいない縦展開となっており、
そもそものIRISという“輪”の形が曖昧になってしまっている。
そう感じた。いや、進行形だろう。

私が“IRIS”という言葉に掲げるコンセプトはなにか。
私がチームに望む形はなにか。
私がメンバーに望み、感じてほしいものはなにか。

ここ数日考え、ある程度の答えを出せるようになったとは思う。
長くなったので、それはまた次回へ持ち越し。

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弐拾壱吹き目

いつもと同じ時間に起きたのに、やけに外が暗いから時計を確認せずに
二度寝するところでしたｗ　危ない危ない(*_*;
１１月になって、朝も夜も暗い時間が長くなってきてますねー。
体調管理や環境変化に、気を付けねばー(*'ω'*)

最近、合間を見てビギナーBに足を運んで、
クエスト中のプレイヤーを覗いてます。
目的は特になく、単にお節介なお手伝いといったところでしょうか。

全エリアのSHが開放されたことにより、所謂中堅・ベテランプレイヤーの
定位置はSHブロックとなっており、
公式自体もノーマル・ハードのブロック数を減らす。
という調整を行ったように思えます。記憶が曖昧なので断定できませんが。

その２種類のブロックも、PC・vitaの専用と共用ブロックに２つずつしかなく、
辛うじて人が集まっているのは、共用ブロックのハードの１つだけ。
という印象です。
vitaでのプレイをしてませんので、vitaブロックを確認できませんが、
恐らく共用ブロックに流れていることでしょう。

この状況で私が注視するのは、完全新規組の人達の動向です。

度重なる緩和の調整により、レベル上げの苦労はほぼ皆無ですが、
同じレベル帯・進行度の人間が見受けられない状況に陥っているのでは
ないかと思うのです。
もっといえば、殆どのプレイヤーは“本番”といえるSHブロックに屯っているので、
そういった現状に気が付かない。そもそも目を向けない。
という状態ではないか。こう考えています。

勿論、サブキャラを作成してプレイする人もいますので、
レベルや進行度に関してはそう問題ではないかもしれません。
しかし、オンラインゲームという最大の醍醐味である、
他プレイヤーとの拘わりに関してはどうでしょうか。

何かが切っ掛けでPSO2に興味を抱き、プレイに踏み込んだ人でも、
現状のような周囲に人がおらず、なまじソロプレイでも問題がなく
進めてしまえる仕様に浸かってしまい、その醍醐味を味わえずに
距離を置く人も出てくるのではないでしょうか。

EP２開始時は、やはり一区切りの大型アップデートという名目故、
私のチームにも５名居りますが、同時期に開始した新規者が大勢見受けられ、
様々な同調や共感からの出逢いが見込めたと想えます。
EP２開始から、未だ３ヶ月。しかし、PSO2のアプデ速度から見れば、
もう３ヶ月。とも取れるこの時間で、その新規参入も納まっていると思います。

そのような状況で、自分と似た状態のプレイヤーを見掛けたとしても、
オンラインゲームに対する不安や緊張によって、お互いに声が掛けれない。
充分に考えられる状態だと思います。

そんな現状に身を置き続け、更には友達・周囲のチームにも動きがあったせいか、
私自身にも、光明といいますか、歩むべく道というものが見えた気がします。

その詳細は、次回に。

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徒然草：其の弐拾四

コタツ最強説(*´ω｀*)

そういえば、今月GE2発売ですなあ。
いや、体験版もあんまりやってなかったりするんだけど、どうしようｗ
ゲームが好きだからつい買っちゃうけど、ネトゲやってるとオフゲーじゃ
なにか物足りない感に襲われるのよね('ω')

もう１１月ですねー(*'ω'*)
全エリアのＳＨも開放され、今月には新しいフィールドも追加されます。
友達もチムメンのほとんどはＳＨでレベリング＆掘り掘りに精を出してます。

そんな中でまあ私は、、、





まったりと過ごしてます(*´ω｀*)
やっぱり拠点は温泉が一番いいと思いますなあ。

とはいっても、ニークスを満喫しているわけではないですよ。
膝元ぐらいまで浸かってるだけです！
ちゃんとクエにいって、ｺｿｺｿとレアも手に入れたりしてるんですよ♪
うん、１，２世代前のだけどな！！

カラカサをゲットしたので、今のところ欲しいのは茜ぐらいで、
副産物でポツポツと手に入ってる感じ。
中でも、ヴァイスフェニクスはちょっと嬉しかった(*'ω'*)
私は性能じゃなく見た目で使用を決めるんで、
レアは大体売りさばくんですがコレは全然知らなかった品だったけど、
グラが気に入ったので使う事にしました♪
しかもライフルですからね、普段レンジャーでクエに行っても
(持ってる)ライフルが弱すぎてＷＢ貼るだけの専用機になってましたからね。

まあ、ここまで書いてもその肝心のドロップ品のＳＳは撮ってないんだよねｗ





あ、一応装備してるのはあったわｗ
強化も１０５０にはしたのよ(*'ω'*)
でもまあ、基本はコレからもまったりですよー♪
スイッチ入ったら、ガッツリ茜掘りに出かけるかもしれませんけどね。
今日とか今日とか今日とか。

ちなみに、↑のＳＳの上下の相方は、それぞれ別人ですよ。

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弐拾吹き目

なんで月曜日ってあるんですかねー(’’？
ずっと土日でいいよねー。いや、ずっと休みでいいよねー(*´ω｀*)
あ、なんか痛い視線を感じるので、黙ろう。
|дﾟ)< ﾌﾗﾝｽﾐﾀｲﾆ ｺﾞｺﾞｶﾞｱﾝﾆｭｲ ｯﾃｲｳﾉｦｱｼﾞﾜｲﾀｲ

イベントが一応盛況にて終えた後に呟くのもなんですが、
色々と考える事はありまして。

最近のを挙げるとですね、
「マスターの立場で接する私(雛)は、堅苦しい」という意見を頂きまして。
まあ、これの発端の主な原因は既に判明して、
一部には事情も説明はしたのですが、
個人的な意見は「それの何がいけないのか？」という風になってしまいまして。
プロフにも書いてる通り、元々自己中な考えの持ち主で、
あまり相手に合わせるという行動を取ろうとしないところがあります。

今回のを少しいうと、大分前の呟きで言いましたが、
横展開のチームを目指し、私はあくまでマスターという立ち位置にいるだけ。
というのが、私のチームへの在り方でして。

しかし、その立場故に言わなければならない事もやはり出てきて、
その発言が上記の意見に繋がったわけです。
では、何がそうさせたのか。

意見をくれた方曰く、言葉遣いでした。

私のブログを見てくれている人は多分解っているでしょうが、
カテゴリ(呟き・徒然)で、文体が違うのですよね。

所謂日記に属する徒然草では、ゲーム内の普段のようにフランクに。
今回の呟きでは、(言葉が荒い時もありますが)極普通に。
という具合です。

自分的には、メリハリをつける・スイッチの切り替えをしている。
これだけなのですが、上手く伝わらなかった…というよりも、
まだ理解し合えてない関係なのかもしれません。

私自身、曲りなりに社会へ出てそれなりの経験を積んだ上での、
現在の人格(思考)を持っています。
簡単に言えば、真面目な話をする時は真面目に。
という、極普通(一般的)な考えです。

PSO2で言えば、プレイヤーの行動にあれこれ指示をするつもりはないし、
状況が日常であれば、誰にでもフランクに接します。

が、相手に注意をしなければならない時。ないし、話を聞いてもらいたい時。
この状況で、フランクに接するという行動は、私的にはあり得ない事です。
場を弁えるというのは、礼儀と同義だと思うからです。

ただ、こういう考えを解らないという人がいるのも確かで、
それがいけないのかというと、そうではないとは思います。
私のは、あくまで積んできた経験から形成されたものですから。

けれど、解ってほしいのは、どちらも私なのだということ。

フランクに話す私も、時折見せる堅苦しく話す私も、
どちらも普段の私には違いがないのです。

私的にはもう当たり前の事過ぎて、凄く小さな事ですが、
相手によってはそうではない。伝わらない。
そう感じて、実はイベント前にモチベが下がっていたのがあります。

ネトゲは面と向かって話すという形ではないので、
その辺は難しいですね。

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回想：壱ノ巻

心配していた台風は、思ったより本州の下を通ったので、
当初の脅威よりは大分納まったかと思います。
それでも、被害を受けた方はいるでしょうから楽観はできませんけどね。
異常ともいえるこの気象事象。まだまだ気は緩めないですね。

あと、新しく相互リンクを行わせて頂きました♪
リオさんの管理するブログ、『PSO2時々晴れ』です。
よろしくお願いしますー(*'ω'*)

さてさて、終わりましたよクイズ大会。
参加して下さった方々、お忙しい中ありがとうございました(*'ω'*)

なんというか、こういう企画はダーツ大会に続き２回目ですが、
やはり緊張しますねー(ノД`)・゜・。
ハッキリとした参加人数が判っていれば、もっと気も違ったのでしょうが、
今回は当日参加者の数さえ不明でしたので、開始までずっとﾄﾞｷﾄﾞｷしてました。
しかし、結果は予想以上の人数が足を運んでくださり、
個人でやるには、私の能力では少し規模が大きかったですｗ
問題数を１０問にしといてよかったと、今ふと思いました。

進行具合は、時間にして約１時間。
長すぎても皆さん疲れるでしょうし、今回の規模ではこのぐらいの時間が
丁度いいかもしれませんね。私的には１～２時間がベストでしょうか。

まあ、肝心の中身は、、、主催の私には良いのか悪いのか判りませんｗ
楽しい時間にしようと思って、全力を尽くした。コレは断言しますが、
肝心の参加者の皆さんがどう感じたのかはそれぞれですので。
今後に活かしていきたいので、ご意見・感想などあれば是非よろしくです|дﾟ)

今回も賞金を絡め、優勝者を出す方式にしたので、報告。
１０問中９問を正解し計１２Ｐを獲得して、
スターティガーさんが優勝致しました。
賞金８０万メセタを総取りですよー♪おめでとうございます(*'ω'*)ｂ
２位は同率で３名おり、鈴蘭さん・りえるるさん・エステルさんでした。
賞金も商品もないけどねーｗ

一番心配した(進行形でもある)のは、問題の中身ですね。
なんていうか、プレイしていく中で“常識”となっている内容(仕様)を省き、
どちらかというとゲームの中身そのものというか、
世界観の設定に基づいたものをチョイスして出題してみました。
私的にはこういう方針の方が好きですし、
回答＆説明の度に皆さんから上がる関心の声を聞いて、
成功でもあったかと思います。
ただ、全員正解が３問あり、その辺は改善せねばなりませんなｗ

勿論、もっとゲーム上の仕様に基づいた内容を
希望＆予想していた方もいるでしょうし、
色々と意見を聞いて次を行いたいですね。
っと、その肝心の問題内容ですが、リオさんがブログにて記載してくれました。
よければ参加しなかった人も挑戦してみてください(*'ω'*)ｂ

PSO2時々晴れ
http://pso2lio35trick.blog.fc2.com/

水曜日に全フィールドにSHが実装され、大体のアークスがクエストに向かう中、
敢えてこの時期にイベントを企画・開催してみました。
クエスト中心の人を否定するわけではありません。ソレが恐らくは醍醐味です。
けれど、オンラインゲームという"他の誰かと交流を持つ"という特性を活かし、
現実世界でやるような時間を過ごすのも、またアリだと思うのです。

十人十色。プレイヤーの数だけ、それぞれのスタイルがある。
私がリアルでもゲーム内でも掲げるコンセプト、『イーリス(虹)』を介し、
そういった人達と楽しい時間を過ごせるよう、今後も努めていきます。

最後に繰り返しになりますが、此度のイベントに参加して下さった方々。
そして、ダーツ大会に続きスポンサーに名乗り出てくれた、
鈴蘭さん、ハウメアさん、シクサさん。
本当にありがとうございました(*'ω'*)

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